民の苦しみを見て動かないのは、武士ではない。
民の苦しみを見て動かぬは、武士にあらず。
出典:大塩平八郎の言葉
天保の飢饉で苦しむ民を救うために大阪奉行所の元与力が乱を起こした大塩平八郎の言葉だ。失敗に終わった乱だったが、「民のために体を張る」という思想は幕末の志士たちに強い影響を与えた。地位・安全・自己保身より、苦しむ者への責任を優先する武士道精神の本質だ。立場があるからこそ行動する責任がある。
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