こっちへ来て一緒に遊ぼう、親のいない雀よ。
我と来て 遊べや親の ない雀
出典:小林一茶の句
貧困・家族との葛藤・子供の早世など多くの苦難を経験した俳人・小林一茶の最も有名な句の一つだ。親を失った子雀に、自分と同じ孤独と苦境を見出す。「我と来て遊べや」という呼びかけに、孤独な者同士の連帯への切実な思いが込められている。苦しみの経験が生む共感と、弱いものへの深い眼差しが一茶の俳句の本質だ。
スポンサー
小林一茶の他の名言
小林一茶の名言をすべて見る
スポンサー