トップ鴨長明 > 名言
Kamo no Chomei

流れる川の水は絶えず流れ、しかしその水はもとの水ではない。

行く河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。
出典:方丈記
鴨長明が「方丈記」を書いたのは五大災厄を経験した後だった。都が灰になり人々が死に、無常を骨身で体験した後に書いたこの冒頭は単なる哲学ではなく生き抜いた者の証言だ。ヘラクレイトスの「同じ川に二度入れない」と同じ真実を900年後に日本の詩人が独立して発見した。変化こそが唯一の不変だという洞察は普遍的だ。時間は誰にも平等に流れる。今この瞬間に何を選択するかが、未来のあなたを作る。
スポンサー
アプリでこの名言を見る
鴨長明の他の名言
鴨長明の名言をすべて見る
スポンサー