初心を忘れてはならない。
初心忘るべからず。
出典:花鏡
「初心忘るべからず」は「初めの気持ちを大切に」という意味で使われるが、世阿弥の本来の意味はより深い。初心とは「初めて取り組んだときの緊張感・謙虚さ・努力する姿勢」だ。熟達したときこそ、その初心の謙虚さを失ってはならない。高みに達したときこそ初心者のように新鮮な目で向き合え。これが生涯成長し続ける秘訣だとも言える。成長は劇的な変化よりも、毎日の小さな積み重ねから生まれる。この言葉を胸に、今日も一歩前へ。
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世阿弥の他の名言
離見の見。観客の目で自分を見よ。それが芸の極意だ。
秘めれば花となる。秘めなければ花にはなれない。
花と種の違いを知れ。(表に見える花と、それを生む見えない根を理解せよ)
秘めてこそ花となる。秘めなければ花にはなれない。
上手は下手の手本となり、下手は上手の手本となる。
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