この道には、行く人もいない。秋の夕暮れ。
この道や行く人なしに秋の暮れ
出典:松尾芭蕉の俳句
松尾芭蕉が晩年に詠んだとされる孤高の一句だ。誰も歩かない道を一人行く——しかしその孤独は哀しみではなく、静かな誇りとして詠まれている。先人のない道を切り開くことの孤独さと美しさを、秋の夕暮れが包む。あなたが今歩いているその道に、先人はいるか。いなければ、あなたが最初だ。
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松尾芭蕉の他の名言
古池や 蛙飛びこむ 水の音
旅に病んで 夢は枯野をかけめぐる
何か言うと、唇が寒くなる。秋の風のように。(余計なことを言うと後悔する)
どこへ行っても旅人。これが私の人生だ。
松のことは松に学べ。竹のことは竹に学べ。
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