淡泊でなければ志を明確にできない。寧静でなければ遠くに達することができない。
非淡泊无以明志、非寧静无以致远。
出典:孔明「誡子書」
孔明が息子に送った手紙「誡子書」の一節だ。欲が多く心が騒がしい人間は本当の志を見定められない。静かで落ち着いた心があってこそ遠大な目標に向かって進める。派手さ・自己宣伝・即時の成果を求める現代へのアンチテーゼだ。深く・静かに・遠くを見る。これが孔明の生涯を貫いた哲学だ。考え方が人生を作る。この言葉が示す視点を日常に取り入れることで、現実の見え方が変わり始める。
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孔明(諸葛亮)の他の名言
身を屈して力を尽くし、死してのちに止む。
静かさで身を修め、倹約で徳を養う。
身を屈してすべての力を尽くし、死して後にやむ。
命を受けてから、朝夕憂い嘆き、託されたことを果たせずに先帝の明察を傷つけることを恐れている。
君子の行いは、静寂で身を修め、倹約で徳を養う。淡泊でなければ志を明確にできず、寧静でなければ遠くに達することができない。
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