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Sei Shōnagon

心がときめくもの。子雀を犬君が逃がしてしまったこと。

心ときめきするもの。雀の子を犬君が逃がしてしまひたる。
出典:枕草子
清少納言の「枕草子」は「をかし(面白い・趣がある)」という美的感覚で貫かれている。心がときめくもの・興ざめなもの・素晴らしいものをリスト化した「ものはづくし」の章は1000年後の今でも共感を呼ぶ。子雀が逃げてしまったという小さな出来事に心ときめかせる感受性。日常の小さなことに感動できる心が豊かな人生を作る。考え方が人生を作る。この言葉が示す視点を日常に取り入れることで、現実の見え方が変わり始める。
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