Sei Shōnagon
清少納言の名言・格言 6選
966頃 - 1025頃 / 芸術家 / 中世 / 日本
プロフィール
平安時代の女流作家・歌人。「枕草子」を著し随筆文学の先駆けとなった。「春はあけぼの」で始まる優れた感性と機知に富む観察眼で宮廷生活を描いた。紫式部が「源氏物語」でしみじみとした美を描いたのに対し清少納言は快活で知的な美を追求した。日本文学に「をかし」(面白さ・洒落)という美的概念を確立した。
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清少納言の名言一覧
春はあけぼの。しだいに白くなっていく山際が少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびいているのが良い。
心がときめくもの。子雀を犬君が逃がしてしまったこと。
春はあけぼのがよい。しだいに白んでいく山の稜線、少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびいている。
めったにないもの。舅に褒められる婿。また、姑に愛される嫁。
冬は早朝がよい。雪が降った朝はもちろん、霜が真っ白な朝も、そうでなくてもとても寒い朝に、急いで火を起こして炭を運ぶのも、いかにも冬らしい。
秋は夕暮れがよい。夕日が差して山の稜線がとても近くなったころ、鳥が寝床へ帰ろうと三羽四羽と急ぐ様子さえも、しみじみと美しい。
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